工務部/工務課/課長
(2015年中途入社)
自身のスキルアップとキャリアアップが理由で悠悠ホームに転職しました。
前職でも施工管理をしていましたが担当していた物件数は年間15棟前後と、かなりゆっくりしたペースでの仕事をしていました。
私自身、どこいっても活躍できるためのキャリア作りにはもっとたくさんの件数をこなせる能力を身につける必要があると感じており、悠悠ホームの話を聞き、せっかくなら自分の力を試してみようという気持ちで悠悠ホームに応募しました。
以前担当したお客様のご自宅に久しぶりにお伺いした際に、住み心地の良さを語られた時はやっていて良かったと強く思いましたね。家のお引き渡しを終え数年後に、お客様から簡単なお問い合わせを受けたことがありました。その際に「コーヒーでも飲みにおいで」というお話をいただき実際にお伺いしたことがあります。
自分が担当した家に改めて訪問し、実際に住んでみた家の良さなどの話をお伺いした時は本当にやって良かったなと思いましたね。
そのオーナー様は建築関係のお仕事をしておられた方で、非常に見る目の厳しい方だったんですが、引き渡しが終わった後も私宛にお問い合わせくださることも多く、頼りにしてくださっているんだと感じられますね。
休みの日の予定を合わせてスノーボードに行くなど、皆とても仲が良いと思います。
設計や工務は同じ本社内で仕事をしているので、相談を受けたり、逆にこちらからしたりする機会も多々あります。普段からみんなが頻繁にコミュニケーションをとっているのが秘訣かもしれませんね。
社内組織においての風通しも良好だと思います。悠悠ホームは年功序列という考え方が全くない会社ですので、私より年齢の若い役職者というのは多くいます。ただ、彼らの能力の高さは明確で、ともに仕事をする中で実感することが多く、全員が納得している点が良好である理由だと思いますね。
今年から入社間もない社員を対象に、毎月丸一日を使って勉強会を行っています。
午前は仕事をミスなく、効率良く進めるうえでのポイントやケーススタディなどの基礎的なプログラムを行い、午後からは中途入社社員も交えて、より高度な内容のレクチャーを行っています。
注文住宅の施工を担当するうえで、同じ間取り二つと存在しません。ですので、図面通りに作成した場合に、実生活において使い勝手がよくない点などの考え方なども重要となっています。様々な視点を研修を通して学んでもらい、以降の現場で活かしてもらいたいですね。
現状の自分自身のキャリアや実力はやっと人並みくらいに出来る様になったなという状況です。今後は目に見えるかたちとして資格の取得なども挑戦していきたいとなと思っています。自分自身の能力向上やスキルアップということは重要ですが、現在、若手のスキルアップや育成に関することも任せていただいているので、工務課の若手のレベルアップについても力を入れていきたいと考えています。
ZOOMにより遠隔での朝礼を行います。
その際、各部署からの報告事項を確認し、営業の進捗状況などの連絡を受けます。
メールチェックを行います。資材・業者の手配状況等を工程の調整と合わせて確認します。
各現場に移動、工事の進捗状況、施工内容の納まり確認、状況によって現地にて職人との打合せ、現場での手配を合わせて行い工事を円滑に進められるよう打合せを行います。
各現場に移動、工事の進捗状況、施工内容の納まり確認、状況によって現地にて職人との打合せ、現場での手配を合わせて行い工事を円滑に進められるよう打合せを行います。
設計、インテリアコーディネーターとの打合せを行い、図面のチェック及び確定図面のチェックを行います。進捗案件のプレカットチェックなど図面の精度確認、手配準備に向けた精査を行います。現場確認後の工程調整を行います。
役職に応じた会議に参加します。エリアの責任者を集めた工程進捗、問題点の状況、対応内容の報告を共有し、その他若手育成研修の内容の検討を行います。
悠悠ホームは年齢関係なく、能力をしっかりと評価してくれる会社です。
チャレンジできる環境は会社が準備してくれますし、それに向けたサポートもしっかりあります。結果を出せばきちんと評価もしてくれます。
これから、自分自身の能力を試してみたいという人にぴったりの会社だと思います。