設計部/設計課/課長代理
(2018年中途入社)
実は、私は、出戻りでの転職になります。
悠悠ホームはとても楽しい職場だったので辞めるのは惜しかったのですが、家族の病気でどうしても一度退職をしなければなりませんでした。
しかし、辞める前からずっと上司や同僚たちから「いつ戻ってくるの?いつでも戻ってきて良いよ」といってくださり、戻ってきて良いんだという安心感がありました。そのため、家族の病気が落ち着いたタイミングで、再び働かせていただくことになりました。
一番の失敗は会社に大きな損金を出してしまったことですね。
お客様と打ち合わせで決めていた外壁の仕様と異なる仕様で設計をしてしまい、全て張り替えとなりました。原因は、外壁の素材について勘違いしていたことが理由です。損金として大きな額を出してしまったので、減給やボーナスが出ない等、覚悟をしていたのですが、いつも通りの金額をいただき大変驚きました。
このような大きな失敗をしても、自分の判断によって進めていくことを応援してくれる会社は珍しいと思います。もちろん、同じミスが続くとダメだと思いますので、会社の対応に甘えず、2度と繰り返さないようにしていくことが大事ですね。
悠悠ホームの特徴は自己成長を促してくれる会社です。評価制度としても、個人の成果とチームへの貢献度を評価する仕組みになっているため、成長を促しやすい環境になっていると思います。評価の結果は、役職がついたり、報酬が増えたり、納得いくフィードバックだと感じています。役職とともに責任は伴いますが、努力次第で若いうちからどんどん成長できる会社だと思いますね。
率直に言うと楽しい雰囲気です。設計なので黙々と仕事をしていますが、手をとめて話したりしている時もあります。前職の時と比較になりますが、「聞く耳を持ってくれる人」が多い印象です。普段からお客さんと接する機会が多いからかもしれないです。また、大手では社長と接する機会があまり多くないと思いますが、悠悠ホームでは社長がふらっときて話す機会が沢山あります。その甲斐もあって、すごく風通しの良い雰囲気の会社になっています。
後輩が仕事がしやすい下地作りをすることが、今後の目標です。これは、単純な仕事上の簡単なミスを自分がしてしまったことで気がついたことです。とても簡単なことだったのに、防ぐことができなかった悔しさやがありました。だからこそ、今後は誰がやっても見落とさないように、マニュアル作りをして、後輩や周囲のみんなが同じミスをせずに、仕事がしやすい環境を作りたいと考えています。マニュアル作りはまだまだ完成にほど遠いですが、今後も続けていきます。
事務所内清掃を行います。その後、メールチェックを行い、もらっていた質問事項への回答を行います。
土日に行った打合せ後の図面の修正を行います。役所等に提出する確認申請図面の作成や、見積りの依頼、インテリアコーディネーターへの修正図面の送付を行います。
建築に伴う事前協議の書類作成や設計図と実際の建築状況に不具合がないかの確認のため、工事現場へ訪問し確認を行います。午後に打ち合わせがある場合はお客様の確認事項の見直し、ご来店に備えます。
打合せ議事録を基に前回の確認を行い、見積りの説明や確認事項のヒアリングを行います。
設計にあたってご希望の外装・内装・照明・設備のヒアリングを行います。
土日に行った打合せ後の図面の修正を行います。役所等に提出する確認申請図面の作成や、見積りの依頼、インテリアコーディネーターへの修正図面の送付を行います。
翌日のスケジュールを入力し、管理表の更新を行い帰宅します。
設計職は図面を描くと言うのがメインのイメージがあると思いますが、図面はお客様と打ち合わせをするためのコミュニケーションツールです。悠悠ホームの設計職は、お客様との打ち合わせがメインになるため、コミュニケーションスキルに自信があるという方や自信ないけどやってみたいなという方におすすめです!